松本蟻ケ崎高校同窓会

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同窓会中山支部 活動報告

自粛期間を経て、令和で初めての中山支部総会は4月21日(日)、会員数46名中14名と同窓会和合会長のご出席のもとに、松本市中山公民館で開催されました。

その中では、活動報告とともに、退会や高齢による会員数の減少、検討期間中の会費徴収方法が話題になりました。会長からは、他地区のお話もお聞きできました。結論ありきの問題でないため、会員数減少については、先ず前向きに、身近なところからの声掛け を心がけましょうのお話がでました。

総会終了後は、久しぶりの懇親会となりました。 自粛期間中の役員からリクエストがあった、大きな紙芝居。その演目は『じごくのそうべい』2作品、語り手は会員3名に効果音あり。まるで舞台を見ているようなひと時でした。

次はお昼、ささやかなお弁当でしたが、いつの間にか机上は差し入れのオンパレード。 にぎやかな声が行きかい、お腹もいっぱいになりました。

まだまだやりました。場を移して、次は皆さんが主役のレクレーション「モルック」 教えて下さる方も会員さん、初めてのモルックに大歓声がとびかいます。なかなか倒れず点も伸びずで、特別ルールが発案されました。

今日は考えて、食べて、体を動かして、思いきり笑って、小さなご褒美をもらいました。 松本蟻ケ崎高等学校で共に学び、年齢を重ねてきた私達。小さな中山支部には、パワフルで素敵な方々が沢山いらしたのも発見でした。支部総会に出席された皆さんの、思い出に 残る一日になっていたら嬉しいです。