4月13日(土)、44回生の卒業30周年同期会「ぎんがの集い1992」が深志神社梅風閣にて開催されました。 1992年卒の44回生は2022年に30周年同期会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため開催延期を余儀なくされ、2年遅れでの開催がようやく実現しました。
この日を待ち続け、懐かしの旧友に会うために遠くは海外から集まった同期生は148名。恩師の先生6名、同窓会長も含め155名が集いました。 久しぶりに会う旧友の姿に、あちらこちらから「久しぶり~」「わあ~元気!」と言う声が聞こえてきました。最初は戸惑いながらも会話を進めるとあの頃と変わらない様子に、33年止まっていた時間が一気に動き出し、ついこの間まで母校に一緒にいた感じになっていました。
母校からは吹奏楽部、書道部においでいただき、吹奏楽部には校歌を含め3曲演奏していただき、書道部には思いのこもった書を書いていただきました。 今回のぎんがの集いは、「止まっていた時計を動かす」事を掲げ進めてきました。開会から4時間の長時間に及んだ同期会の様子を見ていたら、本当に開催して良かったと思える景色を見ることが出来ました。楽しい同期会もあっという間に終わりを迎え、「9年後の同期会が待てないから途中でやって」との声もあり参加者全員が笑顔あふれた同期会となりました。