10月22日(日)松本パルコ6階を会場に、1991年3月に母校を卒業した43回生の卒後30周年記念同期会「ぎんがの集い1991」が、新型コロナウイルス感染拡大のため2年越しではありましたが、無事に開催されました。
同期会のテーマは 『LOVE ARICO 〜大人のぎんが祭〜』 同期生と恩師、そして来賓の皆さま合わせて127名の参加者になり、大変賑やかで楽しい同期会となりました。 会場が2025年2月に閉店する松本パルコということもあり、会場の什器関係や装飾、音響設備や飲食など、全て自分たちの手で手配しなければならず、大変さはあったものの準備から開催まで、まさに「大人のぎんが祭」そのものでした。 同期会の内容も、故人となった恩師や同期生を偲ぶ会やダンス、クラスマッチや抽選会など、盛りだくさんであっという間の4時間でした。 特に故人を偲ぶ会では、在職時に雪山研修中に雪崩に巻き込まれて亡くなられた、酒井 耕先生に対して偲ぶ言葉を送りました。
次回の同期会は還暦を迎える年に開催される予定ですが、それまで待てないクラスが多数あるとも聞いています。この同期会を機にクラスの繋がりがますます活発になれば嬉しいかぎりです。 当日朝の気温は2.7℃と今季1番の冷え込みとなりましたが、その冷え込みを吹き飛ばすほどの、熱い熱い同期会となりました。