松本蟻ケ崎高校同窓会

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「ぎんがの集い1990」が開催されました

9月23日、42回生の卒業30周年同期会「ぎんがの集い1990」が ホテルブエナビスタにて開催されました。 1990年卒の42回生は2020年に30周年同期会を開催する予定で、 準備を進めてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため開催延期を余儀なくされ、実行委員一丸となり「ぎんがの集い」が開催できる日を夢見て地道に準備を続け、3年遅れでの開催がようやく実現しました。 この日を待ち続け、懐かしの旧友に会うために遠くは海外から集まった同期生は141名。恩師の先生4名、学校長、同窓会長も含め150名が集いました。 久しぶりに会う旧友の姿に、最初は戸惑いながらも会話を進めるとあの頃と変わらない様子に、33年のギャップは一気に消え去り、ついこの間まで母校に一緒にいた感じになっていました。 母校から吹奏楽部に出席いただき、ミニ演奏会を披露いただきました。 在校当時大人気であったプリンセス・プリンセスの「Diamonds」の演奏では、同期生も一緒に歌い当時を懐かしんでいました。 また母校書道部にはこの日のために作品を製作いただきました。 タイトルは「邂逅」 邂逅(かいこう)とは、思いがけなく巡り会うことを意味し、題字とともに、黒い宇宙に浮かぶ、銀河、星々が描かれています。 「~星々が再びここに集い~」という題字の通り、大書の前に各クラスや部活の仲間が再び集まり、 思い出に浸りながら写真に収めていました。 開会から4時間の長時間に及んだ同期会も、あっという間に終わりを迎え、つぎの同期会が待ち遠しいとの声も多くあがっていました。 開催まで長い時間がかかりましたが、その分「集う」ことの貴重さを実感し、あの当時と変わらないキラキラした多くの笑顔に溢れた同期会になりました。