12月9日(金)母校視聴覚教室において生徒・学校・PTA・同窓会から37名が出席して、四者協議会が開催されました。
校長先生からは双方向で意見交換できればと挨拶、参加者の自己紹介、続いて学校活動・行事の近況報告、生徒会執行部からは新スローガン『ありがとう〜つくれ! みんなで 星の数〜』についての説明がありました。
意見交換では生徒から教室や廊下の備品の整備、部活動で活動後の階段が暗いので人感センサーライトの設置をして欲しい、道路拡幅で樹木の伐採があるが、歴史ある木は残して欲しい、授業でのタブレット使用に関する要望などが出されました。また校外ボランティアについての質問がありました。
PTA会長からは毎年いくつかの要望が実現しているので、四者協議会の重要性を感じます。同窓会長からは毎年多くの要望がだされるが、今年は少なく良好な関係ができているように思い同窓会もできることは支援を続けていきます。との感想がありました。
同窓会からの銀河セミナーの感想についての問いかけに、生徒からは「普段の授業とは違う応用問題を出していただき受験に向けた学習ができている」「英検対策などは授業では時間がなくてできないが、セミナーでやっていただけるので助かっています」と感想が聞かれました。
※四者協議会は生徒・学校・PTA・同窓会が一堂に会し忌憚のない話をする場として平成18年から実施しています。
※銀河セミナーは母校生徒を対象に生徒の自己啓発を促し自らの道を切り拓くのに必要な学力を身につけさせることを目的に同窓会・PTA・学校の協力で平成17年から始まりました、運営費用はPTAと同窓会で負担しています。